中山 京都
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2020/01/13(月) 中山3R 3歳未勝利

1回中山5日目 3歳○混□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:55.9 タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.4 次走平均着順:6着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 リョウガ 牡3 56.0 マーフィ 1:55.2 -1.0 39.5(1) 12.9 4 -1.1 2020/04/11 福島 ひめさゆ(1勝) CC7 14着
2着 2 アコルドエール 牡3 56.0 丸山元気 1:56.2 1.0 40.9(7) 4.9 2 +0.9 2020/02/29 中山 未勝利 CD1 1着
3着 4 ヤマノマタカ 牡3 56.0 石川裕紀 1:56.4 1.2 40.5(4) 24.9 6 +1.3 2020/02/02 東京 未勝利 ED1 1着
4着 5 ミスターサンド 牡3 56.0 田辺裕信 1:56.4 1.2 40.5(4) 1.5 1 +1.3 2020/01/25 中山 未勝利 CC1 4着
5着 10 ロドルフォブレイン 牡3 56.0 石橋脩 1:57.2 2.0 40.4(3) 19.0 5 +2.9 2020/02/09 東京 未勝利 DD5 3着
6着 8 キークラウン 牡3 53.0 山田敬士 1:57.3 2.1 39.9(2) 81.0 9 +3.1 2020/02/09 東京 未勝利 DD6 5着
7着 7 セイウンカゲロウ 牡3 56.0 松岡正海 1:57.5 2.3 41.1(8) 96.0 10 +3.5 2020/02/02 東京 未勝利 ED6 3着
8着 11 ボントンルレ 牡3 56.0 大野拓弥 1:57.7 2.5 40.6(6) 159.8 12 +3.9 2020/02/09 京都 未勝利 EC11 6着
9着 13 マイロングタイム 牡3 56.0 勝浦正樹 1:57.9 2.7 41.7(11) 53.8 8 +4.3 2020/02/08 東京 未勝利 CC12 6着
10着 12 トーヨースターオー 牡3 56.0 吉田豊 1:58.3 3.1 42.8(13) 7.6 3 +5.1 2020/04/12 中山 未勝利 DD8 6着
11着 3 ミユキアウグストス 牡3 56.0 武藤雅 1:58.5 3.3 41.2(9) 131.4 11 +5.5 2020/06/07 東京 未勝利 DD12 14着
12着 1 ラルナジェナ 牝3 54.0 ミナリク 1:58.6 3.4 42.9(14) 49.8 7 +5.7 2020/02/16 東京 未勝利・牝 ED8 8着
13着 15 ポンポンルージュ 牝3 54.0 柴田大知 1:58.7 3.5 41.9(12) 295.2 14 +5.9 2020/03/31 中山 未勝利 DD11 7着
14着 9 リモテソーロ 牡3 56.0 西田雄一 1:58.8 3.6 41.5(10) 547.5 15 +6.1 2020/04/12 福島 未勝利 CD13 8着
15着 6 マイネルリベラル 牡3 56.0 横山武史 2:00.8 5.6 43.7(15) 198.2 13 +10.1 2020/02/16 高知 3歳-2 -- -- 1 2着
16着 14 ワールドウィスラー 牡3 55.0 菊沢一樹 2:02.6 7.4 46.1(16) 551.9 16 +13.7 2020/03/28 中山 未勝利 DD13 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜・日曜がプラス0秒3、月曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜・日曜がマイナス0秒4、月曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておく。1800mは全てプラスの数値で、暮れの最終日以外はプラス0秒3かプラス0秒4で安定している。1200mは暮れの開催は終盤はマイナス0秒7だったが、この開催に入って水準方向に動いている。
 火曜と水曜に雨が降って、1週目より含水率は高くなったが、土曜と日曜の馬場差は1800mは2日目と同じ。1200mは2日目より少し掛かっていた。月曜日は乾燥が進んで1800mも1200mも土日より少し時計が掛かるようになった。全体としては先行馬の好走が多いが、ペースが速ければ差し馬も上位に来れるという中山ダートとしてはごく普通の傾向だった。
レースコメント
 基準より1秒1速い勝ちタイムだった。内から2.アコルドエールが先手を取って直線に入るが、外から16.リョウガが上がって来る。そして直線ではリョウガが抜け出し、リードを広げて1着。その後4.ヤマノマタカ・5.ミスターサンドが併せて伸びて来るものの、アコルドエールは2着は確保。3着争いは内のヤマノマタカが先着。
1着:リョウガ 勝ち馬注目
 一気の距離延長となったリョウガが6馬身差で圧勝した。この勝ったリョウガは、デビュー戦の1200mから今回は1800mに伸ばし、さらにチークピーシーズをつけて前に行った。4コーナーで2番手まで上がり、残り200mを切って先頭に出すと一気に突き放した。Dubawi産駒が1800mで好走するパターンというのは、だいたい2000mから距離短縮で臨んだ時で、1200mから1800mに伸ばして圧勝するDubawi産駒は珍しい。父の産駒の典型的なタイプに当てはまらない馬っていうのは、名馬である事が多いので、将来が楽しみ。
2着:アコルドエール
 そして2着の以下は6馬身以上離された。2着のアコルドエールは遅くないペースで逃げて3コーナー過ぎでは自力でリードを広げていた。最後は完全に失速してしまったが、展開などに恵まれた2着ではなく、6馬身差でもタイムは水準レベル。普通のレベルの未勝利戦なら好勝負になる。
3着:ヤマノマタカ
 3着のヤマノマタカでもまだ水準級のタイム。上手く流れに乗って4コーナーで外に出す時もスムーズだったので、まぁ理想的に運べたというのは確かだが、こちらも普通のレベルの未勝利戦なら上位候補となる。
4着:ミスターサンド
 1番人気のミスターサンドは4着だが、新馬戦と未勝利戦の基準タイムの違い及び馬場差を考慮すると、新馬戦よりは実は前進している。今回ずっと外を回ってなし崩しに足を使っていた可能性もありますし、1番人気で4着だが、実は内容はそう悪くない。ただし、3着だった新馬戦よりも今回はかなりレベルが高かったという事。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.913.013.412.912.813.013.013.51:56.3
当レース 12.811.812.613.112.512.513.113.213.61:55.2
前半800m:50.3後半800m:52.4
前半600m:37.2中盤600m:38.1
(600m換算:38.1)
後半600m:39.9

払戻金

単勝161,290円4人気枠連1-82,290円8人気
複勝16
2
4
710円
330円
770円
4人気
2人気
5人気
ワイド2-16
4-16
2-4
1,140円
2,640円
830円
11人気
21人気
8人気
馬連2-163,690円9人気3連複2-4-1616,130円42人気
馬単16-28,890円21人気3連単16-2-4101,140円210人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 アウティスタ
非当選馬 ガダルカナルカナ
非当選馬 ゴールデンブランコ
非抽選馬 ジェシーハート
非抽選馬 レヴィ

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